大学はこうして選ぶ
難易度
様々な書類と面接などで多角的に合否を決めるアメリカの大学の場合、日本の大学の入学偏差値のような明確な基準はないといってもいいでしょう。
難易度を測る指針としては
- 入学要件で示されるGPA、TOEFL(これらについては後で説明します)などの点数
- 例年の志願者と合格者の比率(合格率)
- 大学としての名声やランキング
――などがあげられます。一般に、例えばアイビーリーグ(東部の名門大学)など、大学としてのレベルが高いところは、分野を問わずやはり難関です。しかし、その一方で、大学自体のレベルはそれほどでなくても、「特定の専攻分野のレベルは全米トップクラス」などというケースもあるのです。
TOEFLのスコアがあまり良くなくても、出願時に提出するエッセーの出来がよく、推薦状も良かったために希望の大学に合格できたケースもあります。難易度については、実際に出願する時までそれほど気にせず、まずは自分の「行きたい」という気持ちを優先させて大学をピックアップしましょう。