アメリカの進学校 "プレップスクール"
プレップスクールでの生活
単調な毎日だからこそできる人間らしい生活
プレップスク−ルの入学先となる寮制のボーディングスクールは、都会の真ん中にはありません。そのほとんどは緑ゆたかな田舎や郊外にあります。
留学生たちは、そこで都会的刺激のない単調な生活を送ることになるのです。日本のように、学校の帰りにコンビニに立ち寄ったりラーメンを食べに行ったりというような生活はできません。キャンパスの外に出るのでさえ許可をとらなければならない学校もあるほどです。
寮生活にしても、広大なキャンパスの中の、教室と寮と図書館と体育館を、ただ行き来する毎日。同じことの繰り返しです。食事もとても質素で、単純な味です。
プレップスク−ルでは、こういった単調な生活を送っていかなければならないのです。アメリカでどんなに楽しい生活が待ちかまえているかと期待に胸をふくらませていたら、到着したとたんに裏切られることになります。やはり、勉強や友達づきあい、スポーツ、自然の移り変わりの中に楽しみを見いだしていかなければなりません。
しかしこのように質素で単調であるからこそ、アメリカのほうが、本来の人間らしい生活を送れるともいえます。人間として生きるうえで根本的なことを考えさせられる、すばらしい経験になるでしょう。そこに、価値を見いだすかどうかを、親御さんも留学生本人も、真剣に考えてみたいものです。
プレップスクールの生活は、シンプルで質実剛健を重んじています。学校は生徒たちを、知的であるばかりでなく、責任感のある、自己に厳しい人間になるように訓練するのです。
そのために、スポーツは欠かせません。毎日、授業が終わったらスポーツに汗を流します。授業、スポーツ、スタディホール(決められた自習時間)などで1日がビッシリ埋まります。
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チェックポイント
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プレップスクールのほとんどは田舎か郊外にある。
そこでの生活はシンプルで単調…本来の人間らしい生活だが、厳しさも伴う。 |
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