アメリカの進学校 "プレップスクール"
授業について
授業・・・・科目ごとに教室やクラスメイトの顔ぶれが変わります
日本の高校では、○年○組、担任○○先生、生徒○名という決められたクラスを一つの単位として、授業が行われます。ところが、アメリカでは、授業ごとに教室が異なり、毎授業、クラスメイトの顔ぶれも先生も違います。座席も決まっていません。各自が適当なところに座ります。「1年5組」とか「3年A組」という決まったクラスも存在しません。
授業は、先生の講義を生徒たちが聴く、というよりも、宿題として予習してきた教科書の内容をもとに、生徒たちが意見を交わす「ディスカッション」形式の授業が多いのが特徴です。
大きな円形の机に椅子を並べるスタイルも、プレップスクールでは多く見られます。先生も含めてみんなが輪をつくり、和気あいあいとした中で、生徒たちがどんどん発言します。
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チェックポイント
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授業では生徒たちが意見を交わす「ディスカッション」が必要です。
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科目選択と単位制……自分だけの時間割を作るのがアメリカ流
アメリカの高校では、たくさんの科目の中から、自分で選んで独自の時間割を作成します。卒業までに必ずとらなければならない必修科目や、1学期間に取得する単位数などが設定されているので、生徒たちはそれに沿って時間割を決めていくことになります。各自が独自の時間割を作るのも、日本の高校と大きく違うところです。
科目の選択は、アカデミックアドバイザーと相談して決めます。アドバイザーは、一人ひとりの生徒が、無理なくきちんと卒業までこぎつけられるように、親身にアドバイスしてくれるとても頼れる存在です。
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チェックポイント
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卒業までにとらなければならない「必修単位」「必修科目」「選択科目」を
自分なりの時間割を組んで学んでいく |
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成績はどうつくの?…大学進学に大きく影響する学業成績
アメリカでは、就職や進学の際、学校での成績をとても重視します。
成績(Grade)はABCDF(つまり0---4)の5段階でつけられます。テストの結果だけでなく、授業での積極性、論文の完成度など、いくつかの要素を組み合わせて成績がつけられます。
その成績表の平均点=GPAが非常に重要だとされていて、この数値が大学進学にも大きく影響します。レベルの高い高校で悪い成績をおさめている生徒よりも、高校のレベルは低くても成績がいい生徒のほうを、より高く評価するのがアメリカです。
だいたいどこの大学でも2.5以上とか3.0以上とかの、GPAの最低ラインを設けていますが、やはり成績はよければよいほうが、進路の選択は広がります。ハーバードなどの名門大学にはGPAが4.0に近い生徒ばかりが集まります。
悪い成績(GPA 2.0以下)をとってしまうと、警告書が発行され、成績の改善が見られない場合は退学にもなりかねません。アメリカでは、成績に対してとてもシビアな考えかたがされるので、入学する高校の成績システムや退学にいたる条件などは、事前にしっかり確認しておきましょう。
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チェックポイント
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アメリカでは成績の平均値=GPAが非常に重視される
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大学進学に大きく影響する
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悪い成績をとると退学ということもある
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