奨学金

奨学金を得るためには


アメリカの様々な奨学金制度のうち、留学生にもあてはまる奨学金があります。 留学生はアメリカ国民ではないため、連邦政府や州によるグラントを得ることはできません。例えば、極めて選抜性の高いフリーマン・スカラーシップ(Wesleyan University)や、ライシャワー・スカラーシップ(Oberlin College)など留学生のためのインターナショナル・スカラーシップを設けている大学もあります。 また、キャンパスにおける学生集団を多様化するという目的のために、留学生というだけでその価値を認め、奨学金を授与する大学も多くあります。

奨学金獲得のためには下記の6つの要素について知っておく必要があります。

奨学金を得るための6つの要素

学業成績

大学を目指す場合は高校の成績が重要視され、大学からの編入の場合には大学の成績が重要視されます。

エッセイ

大学に出願者本人のことを知ってもらうための、また志望校に入学したい熱意を伝えるための自己紹介文。奨学金を獲得したい場合、特に重要な書類です。

推薦状

エッセイと同様に、アメリカの大学の合否や奨学金獲得の決定に大きく影響する審査対象。特に私立大学、エリート大学であるほど重視します。

課外活動

クラブ活動、生徒会、ボランティア、委員会、音楽・演劇活動、アルバイト、趣味などの活動履歴を示すことによって、才能や技能が認められ、奨学金が授与されることも少なくありません。

3つのテスト(SAT®、ACT、TOEFL®テスト)

アメリカの大学では、日本の大学と異なり、一斉の入学試験がありません。このため、成績、エッセイ、推薦状、課外活動等の様々な要素を総合的に判断して入学合否や奨学金授与が決定します。
SAT®とACTはStandardized Testといって、大学入学を控えた高校生が受ける全国統一テストです。また、留学生が受けるStandardized TestとしてTOEFL®テストがあります。
留学生もTOEFL®テストのほかにSAT®やACTテストを受け、高いスコアを取れば奨学金を獲得できる可能性が高くなります。

面接

アメリカの大学が面接を求める目的は「お互いのことをよく知ろう」です。
面接だけで合否を決定する大学はありませんが、面接の結果次第で、書類やテストの成績が良くなくても合格および奨学金獲得にチャンスが生まれる可能性があります。
アメリカ人学生の場合は大学のキャンパスに赴いて面接を実施しますが、留学生の場合は、その国に住んでいる卒業生が面接をしたり、電話やオンラインテレビ会議システムを使用して面接をしたりすることが多いようです。


栄 陽子留学研究所では約40年に渡って培ったノウハウと実績により、より多くの奨学金を授与されるよう、これらの6つの要素を網羅したカウンセリングを行ない、2010年度においては3人に2人が奨学金を授与されアメリカ留学を行なっています。




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