留学エージェントとは
留学エージェントの定義
留学を希望する方に対して、留学手続きの補助、代行をする業者のことを留学エージェントと呼びます。
留学エージェントには特別な資格や認可などは必要なく、さまざまな留学エージェントが、それぞれ特色のあるサービスを提供しています。
留学エージェントのタイプ
現在ではさまざまな留学エージェントがあり、インターネットで検索すれば、多くの留学エージェントの情報を集めることができます。留学相談をする前に、留学エージェントを決めることに迷ってしまいそうです。
ここでは、留学エージェントを、いくつかのタイプに分類してみました。
旅行会社系エージェント
イギリス・米国・オーストラリア・中国など世界各国の教育プログラムを販売するエージェントです。
留学エージェントとして、最も多いタイプです。短期のセミナーや1〜2年の語学留学をが主力です。
旅行代理店のような、わかりやすく、明るい雰囲気があります。品揃えは非常に多く、エージェントとしてさまざまな要望に応えることができる反面、個人ごとの細かい留学相談などは得意ではありません。
提携校系エージェント
米国をはじめとする海外の数校〜数十校の大学と提携して、その提携校への留学斡旋を売り物にするエージェントです。
誰もが確実に提携校に正式に入学できる保証はなく、TOEFLなど、提携校が要求する英語の条件をクリアすることが留学手続きの条件になっていると、点数が上らないと、いつまでも英語学校に在籍することなります。また、語学学校との提携が主である留学エージェントもあります。語学留学を目的にエージェントを使うときはよいのですが、大学への留学を目指してエージェントを使いたい人には向きません。
米国などの大学との提携を前面に出し、留学斡旋をする留学エージェント自体が教育機関であるように装う傾向があります。経費が高額な留学エージェントもあるようです。前払いで一括入金が求められたり、返金ができない契約になっているため、後で問題が起こる留学エージェントの話も聞きます。エージェントに支払う経費には、渡航費や大学に支払う費用は含まれないため、全体として非常に高くつきます。
スクール(学校)系エージェント
海外の大学・大学院への入学に必要な各種テストのスコアップを目標にしたスクールです。
英語のTOEFLや米国留学での大学院進学に必要なGRE/GMAT などのスコアアップを目差すための学校(スクール)が、留学エージェントも兼ねるタイプです。留学相談や留学斡旋などは自己責任で、学校側は積極的にはかかわりません。留学手続きに必要な書類作成やその発送、日程管理などは自分で行うことが多いようです。
エージェントとしては中途半端とも言えますが、TOFEL、GRE、GMATなどのテストで高得点を取ることは、米国留学で大学や、トップクラスの米国大学院を目指すときには必要で、企業や官庁派遣などで米国留学する人が利用しています。

